ごはんのおかずや酒のつまみとして大人気の「きゅうりのキューちゃん」。ポリポリ食感との美味しい漬物を家でも作れます。
このレシビで作ると、「きゅうりのキューちゃん」超えの美味しさです。
大量に収穫できるきゅうりでぜひ試してみてください！
材料
きゅうり 2kg
塩 60g
A
みょうが 5個
しその葉（大葉） 10枚
土しょうが 1塊
かつお節 1袋
ごま 少々
B
白しょうゆだし 100cc
さとう 30g
酒 40g
酢 40g
だしの素 1袋（8g）
目次
きゅうりを乱切、柵切にする
お父さん
輪切にするより乱切、柵切の方が噛み応えがあるよ。
お母さん
大き目に切った方が美味しいわ。
漬物樽に入れ塩とまぶし、重石を置き一晩
水は3時間程で上がってきますが、上がってこない時は重石を重くしてみてください。
一晩で水が上がってくるのできゅうりを取り出し水で塩を抜く
きゅうりを食べてみて好みの塩からさになるまで水洗いしてください。
洗ったきゅうりをざるにとり水を切る
鍋にBをとり一煮立ちしたらきゅうりを投入する
きゅうりの緑が半分程度になったら火を止め、きゅうりと煮汁に分ける
きゅうりをざるなどにとり、急いで冷やす
お父さん
うちわで扇いだり、扇風機で冷やすといいよ。
Aのミョウガは縦にできるだけ細く切る。しその葉、しょうがはできるだけ細かく刻む①
煮汁が冷えたら、①とAのかつお節、だしの素を投入、冷やしたきゅうりを投入し混ぜ合わせて出来上がり
味見してみてください。
美味しいでしょう。
塩はきゅうりの重さの3％を守る
きゅうりは煮過ぎない。
煮たきゅうりは扇風機などで素早く冷やす。
レシビのみょうが、土しょうが、しその葉（大葉）の量は目安です。手に入るなら大目の方が美味しいです。
八尾青山町キッチンファームの自宅で採れたみょうが、しその葉（大葉）を利用して、できるだけ多く入れています。
大量に収穫で来たらぜひ、試してみてください。美味しいですよ
