八尾青山町キッチンファームにようこそ!
旬を迎えた八尾青山町キッチンファームのとうもろこしをぜひ、食べてみてください。
今日の午前8時ごろに収穫しました。
八尾青山町キッチンファームは畑の土づくりを基本に野菜を栽培しています。
八尾青山町キッチンファームのこだわり
シャキシャキした水菜のお浸し
たまりませんね。
採りたて菊菜のサラダ
たまりません~。
丹精込めて育てた野菜の味は、本当に美味しいです。
美味しい野菜を食べるために
畑で汗を流す。
本当に充実した時間が流れます。
こだわっているのは、“土づくり”と“安心”と“鮮度”です
私たち人間は、生きていくために「食べること」が基本です。
さらに、「美味しく食べられる」ことが人として生きることの喜びではないでしょうか。
しかも「安心して食べられる」なら、これ以上の喜びはないですね。
八尾青山町キッチンファームの想い
大切な人を笑顔にしたい
私は野菜栽培が好きです。
健康で安全な野菜を美味しく食べられる
丹精込めて育てた野菜を大切な人に食べてもらいたい。
食べた人が美味しいと笑顔になってもらいたい。
そんな思いを込めて野菜を育てています。
農業の基本に返り、「無理なく自分らしい農業」を、自然の恵みとともに続けていこうと、日々励んでいます。
八尾青山町キッチンファームの土作り
八尾青山町キッチンファームでは1年を通じて、旬の野菜をつくっています。
畑は1種類の作物だけを作り続けると土が痩せていきます。
土が痩せることを防ぐために、1年ごとに栽培する作物の場所を変えることが大切です。
狭い畑を有効に使うためという理由と、健康で安全な美味しい野菜を作るために、さまざまな作物を育てています。
野菜栽培は多くの作業があります。1番力を入れているのは土つくりです。
近くの山で落ち葉を集めて腐葉土を作り、畝にすき込みます。
夏には雑草の種を殺し、防虫害の予防に卓越した効果があるビニールマルチングを行っています。
ぼかし肥料、納豆菌も手作りです。愛情込めた土で育てると、野菜は応えてくれます。
有機主体で育てた野菜は本当においしいです。
家庭菜園を楽しんでいる皆さんも、当サイトを参考にぜひ実践していただきたいです。
八尾青山町キッチンファームは八尾市青山町にあります。青山通りから少し東に入ったところです。
現在の住居表示は青山町ですが、昭和60年頃の区画整理事業前は八尾市大字別宮(べっぐ)でした。
昭和30年台初めの頃は、あたり一面が田んぼでした。
八尾青山町キッチンファームのオーナーの私は柏原市に住んでいます。小学生のころは両親にリアカーに乗せられて、家族で田んぼに行き収穫を手伝ったのを覚えています。
5反ほどあった田んぼは、区画整理、相続、売却などで7畝ほどの小さな畑になってしまいました。
私は残された畑で、耕す畑を与えてくれている先祖に感謝しながら日々野菜つくりに励んでいます。
周辺は宅地開発が進み、住宅で囲まれてしまいました。
でも畑に風は吹きます。陽は注ぎます。残された自然を大切に野菜栽培に取り組んでいきたいと思っています。