祝蕾(しゅくらい)はくせがなくどんな料理にも向く便利な野菜です。新しい野菜でスパーでもあまり見かけないと思います。ぜひ、一度召し上がってください。
祝蕾(しゅくらい)高菜の一種で脇芽(つぼみ)をメインに食べますが、葉も茎も食べられます。葉は高菜ですので少しピリッとした辛みがあります。
祝蕾(しゅくらい)はどんな料理にも合います。
祝蕾(しゅくらい)のベーコン炒め(簡単一押し)
祝蕾(しゅくらい)のサラダ
祝蕾(しゅくらい)のてんぷら

祝蕾(しゅくらい)は和洋中どんな料理にでも向く万能野菜です。
祝蕾のメインとなるのはわき芽(つぼみ)ですが、葉は高菜として利用でき、茎の部分も美味しく食べることができます。
独特の苦みと辛味がクセになる野菜で、独特の食感も特徴です。
生で食べるとコリコリシャキシャキ、サッと火を通すとコリコリ、じっくり火を通すとトロトロと柔らかくなり、調理法一つで様々な食感が楽しめます。
わき芽は火が通りが非常に早いのでコリコリとした食感が好きな方はサッと通す程度にします。
また火を通すことで緑色がより鮮やかになり、料理に彩りを添えてくれます。
祝蕾(しゅくらい)は八尾青山町キッチンファームで栽培しています。
八尾青山町キッチンファームのホームページに来訪いただきましてありがとうございます。
八尾青山町キッチンファームは八尾市青山町にある小さな農園です。
この農園で土作りにこだわり健康で美味しい野菜つくりを目指しています。
八尾の土地に合った旬の野菜を栽培しています。ぜひ、八尾青山町キッチンファームのホームページをのぞいていだきますようお願いします。
祝蕾(しゅくらい)の美味しい食べ方、まとめ
葉っぱを捨ててしまう人もいらっしゃいますが、葉っぱは高菜として食べることができます。
普通の高菜の同じく少しピリッとした辛味があり、外側の大きな葉はやや固めですが、内側の葉は柔らかく、生のまま食べることもできます。
また炒め物やお漬物にも相性抜群です。
茎の部分も食べることができます。外側の皮は硬いのでそぎ落とし、内側の柔らかい部分を食べます。
内側の白い部分はブロッコリーの茎のようにコリコリとしており、わき芽と同様に炒め物や天ぷら、お漬物などに活用していただけます。
ぜひ、一度召し上がってください。