梅雨明けにオクラの切り戻し作業をしましたが、お盆前になり、新しい芽が出てきました。
今日は、よい芽を1本だけ残す作業をしました。
オクラの切り戻し栽培は、真夏の炎天下の収穫作業が避けられます。
8月のオクラは背丈が2m近くなり、実が高いところに成っていますので、収穫作業が大変なのです。
また、背が高くなっているので風ですぐに曲がってしまいます。最悪の場合は折れてしまいます。
オクラの切り戻し栽培は、高さ約50㎝で主枝を切っていますので風にも強いです。
オクラの切り戻し栽培は、収穫を長く楽しめるなど、多くの長所がありお勧めします。