ねぎ

とりレバーのねぎかけを食す。涼しくなり元気になったねぎで人も元気に

出来上がった鶏肝のたっぷりねぎかけ

9月も半ばが過ぎてねぎが元気になってきました。夏の間は成長が遅く、葉が茶色くなっています。新しい葉が伸びてきており、これからいろいろな料理に使えます。八尾青山町キッチンファームで栽培しているのは葉ねぎです。大阪のねぎは九条ねぎのような葉ねぎが一般的です。白ねぎもおいしいのですが育て方が違います。
好物のとりレバーを使って、レバーのねぎかけを作ります。近所で人気のかしわ屋さんで生のレバーを買ってきます。普通はひとり100gが目安ですが、大好きなので300g買ってきます。この生レバーを沸騰した湯に放り込みます。十分に湯がいたら、キッチンパーパーで水分をとり、お皿に広げ粒塩をぱらぱらと一つまみ振りかけます。さらにすりごまをレバーが隠れるくらい振りかけます。次に3~5mmに刻んだねぎを大量に被せます。皿からこぼれるくらいの量です。最後にごま油をかけて出来上がり。
皿の端からレバーをはしでつまみ、この時ねぎも一緒にできるだけ多くレバーにからませて口に放り込みます。刻んだにんにくもあればうれしいですね。レバーがなくなっても残ったねぎでビールが飲めますよ。ねぎが元気になると人も元気になる気がします。

本当は鶏レバ刺しで食べたいです。でも、ほとんどのレバーから、カンピロバクターが検出されるということですので生食は止めています。食中毒で苦しむのはいやですものね。

新鮮なとり肝が手に入ったらねぎかけを作ろうぷりぷりのとり肝。新鮮なとり肝が手に入ったらねぎかけを作ろう

 

涼しくなりねぎが元気になってきました。涼しくなりねぎが元気になってきました。これからどんどん太ってきます。